へっぽこ研究者、立ち上がるってよ

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本を読んで考えたこと

『複業のトリセツ』を読んで改めて考えた副業の3つのメリット

こんにちは、へっぽこサイエンティストです。 へっぽこな研究者としては、将来の不安に対してリスクヘッジしないといけません。 今の仕事をがんばるのはもちろんですが、他の分野にもタネをまいておくのは大事です。 そのタネをまく1つの方法が複業ですね。…

どのように人工知能と向きあうか?「不屈の棋士」感想

羽生善治は将棋ソフトより強いのか。渡辺明はなぜ叡王戦に出ないのか。最強集団・将棋連盟を揺るがせた「衝撃」の出来事、電王戦でポナンザに屈した棋士の「告白」とは? 気鋭の観戦記者が、「将棋指し」11人にロングインタビューを敢行。プロとしての覚悟と…

30代がどう考えているか知りたい人へ「リアル30's」

倉下さんのHonkuraで出会った本です。概要をamazonからの引用します バブル経済崩壊以降の「失われた20年」に青春時代を過ごし、就職時に氷河期だった30代たちが今何を考え、何を求めているか。 そして彼らが生きる世界は今どうなっているのか——本書は、記者…

百合子グリーン戦術は何がすごかったのか?-一貫性の原理の利用-

都知事選は小池百合子さんが圧勝でしたね。そんな小池さんの選挙戦術の一つとして話題となった小池グリーン。 この小池グリーンは人間の心理をうまく利用した戦術として使われていたのではないかと考えました。その心理とは一貫性を保とうとする人間の心理で…

忙しくても「好き」なことを積み重ねるための本。「これからのエリックホッファーのために」

内容(「BOOK」データベースより)16人の在野研究者たちの「生」を、彼らの遺した文献から読み解き、アウトサイドで学問するための方法を探し出す。大学や会社や組織の外でも、しぶとく「生き延びる」ための、“あがき”方の心得、40選。 今回は「これからのエ…

伝えたいことがあるすべての人へ。「数学文章作法 推敲編」を読んで感じた書き手としての3つの心構え

結城先生の「数学文章作法 推敲編」を読みました。この本は数学文章とありますが数学に限ったものではありません。 「文章を書く人」=「伝えたいことがあるすべての人」におすすめの本です。 それはなぜか? この本を読んで推敲のテクニックも多く学べまし…

墜落しそうな飛行機でパイロットが最初にすることとは?「アナタはなぜチェックリストを使わないのか?」

飛行機が墜落の危機に陥ったとき、パイロットが最初に何をするかわかりますか? 正解は「チェックリストを使う」です。 機長「チェックリストを使おうか」航空機関士「ああ、今開いたところだ。いつでもいける」 「アナタはなぜチェックリストを使わないのか…

分人は何でできているのか?

前回、「分人」という言葉は「個人」という言葉よりも現実に合った言葉ではないかということを書きました。 http://oyakuni.com/bunjin2 分人というものが現実に合った言葉だと考えるなら、分人は人間が現実に持つ性質によって形作られているはずです。 その…

分人から考える「言葉がある」ことの大切さ。分人と灯台とハワイの空気。

前回「分人」という考え方をご紹介しました。 http://oyakuni.com/bunjin1 分人の説明を以下に抜粋します。 分人とは、対人関係ごとの様々な自分のことである。分人は、相手との反復的なコミュニケーションを通じて、自分の中に形成されてゆく、パターンとし…

アイディアが欲しいなら考えるな!?アイディアのつくり方と脳のデフォルトモードネットワークの関係

新商品の開発、顧客への効果的なプレゼン方法、あるいは家族への誕生日プレゼント。アイディアが欲しいタイミングはいっぱいあるのに、アイディアは都合よく降りてきてくれません。 しかし、アイディアを出すために必要な要素があります。それが脳のデフォル…

「数学ガールの秘密ノート/式とグラフ」を読んで。問題解決者(プロブレム・ソルヴァ)に大切なものとは?

「数学ガールの秘密ノート/式とグラフ」を読みました。簡単な内容説明をAmazonから引用します。 新シリーズ『数学ガールの秘密ノート』の第一作です。「僕」と三人の少女(ミルカさん、テトラちゃん、ユーリ)が、家と学校で、楽しい数学トークを繰り広げます…