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グループではなく、チームとして機能するうえで最低限必要なふたつのこと

最近職場でチームとしてどう研究開発を進めていくかについても取り組んでいるへっぽこサイエンティストです。こんにちは。

まず前提として、うちの職場ではチームとして仕事に取り組むという文化はほとんど育っていません。

グループのような単位はあっても、個人個人が仕事を抱えているだけでは、それはチームではないのです。

わたしはチームとは1+1が2以上にできるものがチームと考えています。

ではなぜチームではないのか?グループではなくチームとして機能するためにはどうすればいいか?

それは以下で紹介する二つの条件を満たせていない、もしくは満たせていてもそのレベルが低いためです。

ではその条件とは何か?

それは「なんのためにやっているかという目的を共有すること」「そのためにいまメンバーが何をしているか分かること」です。

たとえばサッカーで考えてみましょう。

まずサッカーの目的は勝つことです。

もちろん違う場合もあります。ロシアワールドカップポーランド戦の場合は途中から勝つことではなく、グループリーグを勝ち抜く確率を上げることに変わりましたね。

ですが、途中で目的が変わってもそれがしっかりと共有されていれば、チームは機能します。

チームとして機能するためにはまず目的が共有されていないといけません。

そしてチームのメンバーが何をやっているか分かれば、その仕事の成果を掛け合わせたり、間違った仕事の軌道を修正したりすることも可能です。

逆にメンバーが何をやっているのか分からなければ、足を引っ張ってしまう可能性もあります。

サッカーでもメンバーが守りを固めているのが分かっていなければ守備に貢献できず、逆に無理に攻めてしまう守備に穴をあけるといったことも起きてしまいます。

ですからチームとして機能するためにはほかのメンバーが何をしているか分かることも必要なのです。

 

ここまでチームとして機能するうえで最低限必要な二つのことについてご紹介しました。

この二つを備えたうえでさらにメンバーの特徴を知ってたり、メンバーが信頼できたりすればよりチームとして効果的に動けるはずです。

じぶんの所属するグループがチームとなっていないと感じたら、まず目的の共有と他のメンバーがやっていることを把握できないか考えてみましょう。

そしてこの二つの条件を満たす手助けをしてくれるのが「タスクボード」と「朝会」です。

次回はこのふたつについてご紹介します。

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